就業規則作成

「就業規則」は会社のルールです

ルールとは、会社と従業員の約束事です。
約束事が明確でなかったらその約束事は守られるのでしょうか?

守られない約束事などあっても意味はありません。強い組織を作る為に会社にとっても従業員にとっても必要不可欠なもの。それが就業規則です。

例えば経営者の皆様の会社が製造業で毎年12月と3月が忙しい時期だとします。労働基準法に1ヶ月単位の変形労働時間制というものがあります。12月と3月は余分な残業代を払わなくて済むように先に就業規則に定めておくというものです。

その会社ごとに業種・業態が異なるわけですから、その会社だけの血の通った意味のある就業規則が必要となります。ご相談お待ちしております。

就業規則の作成を依頼するメリット

今まで就業規則が無くても困らなかった。作るとどのように良くなるのか?

従業員のやる気がちがってきます。会社が従業員を守る約束事を明言するわけですから、従業員もその分頑張ろうと思う事はご理解いただけると思います。

住吉先生に就業規則を依頼する事と、他の社労士に依頼する事の違いは?

約束事は守られてなんぼです。私自身、製造業(営業・製造)、サービス業(小売・飲食)を経験し今は小さな会社ではありますが派遣会社・業務請負会社・卸売会社を経営しております。会社ごとに適したルールを作成できる多様的な能力・経験により血の通ったルールを作ります。

インターネットにある雛形では、どこがダメなのか?

ルールはその会社ごとに違うのが当たり前です。その会社にマッチしないようなルールは無いのに等しいものです。

就業規則作成後、どのようなフォローをしてもらえるのか?

法改正は毎年行われるものです。常に見直す必要があるものです。その都度バックアップしてまいりますので、ご安心ください。

就業規則を作っても、社内に浸透するか不安だが、施策はあるか?

形だけのものならいざ知らず、血の通ったルールが浸透しないことはないと思います。それゆえ私にお任せください。

就業規則作成の業務内容

  1. 就業規則を診断し、最新の労働基準法に対応しているか確認します。
  2. 会社の就業実態を確認し会社のルール、理念等を伺います。
  3. 就業規則、諸規程の内容を打ち合わせします。
  4. 改正情報等の説明をし、他会社で成功している「成功事例」をご紹介します。
  5. 作成後、職員さんへの就業規則説明会を実施します。
  6. 労働基準監督署へ提出します

料金について

就業規則作成129,600円~(内容により)

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