安全衛生責任者教育とは
安全衛生責任者とは、特定元方事業者(建設業、造船業)の現場において、事業主の代理として現場の安全を担う者です。通常は下請負業者の職長が担当しています。
労働安全衛生法第60条により、建設業の職長は職長等教育を修了していなければいけません。さらに平成13年には、現場の安全衛生責任者教育の受講が定められました。従来から職長等教育修了のみの資格を有している場合は、別途に安全衛生責任者教育が必要です。
安全衛生責任者教育を依頼するメリット
- 複数人の受講も可能ですか?
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分割での教育も可能です。また出張教育もいたしますので御安心してください。
- 業務繁忙につき、なかなか時間がつくれませんが?
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24時間対応いたします。お気軽にご相談ください。
- 新たに安全衛生責任者を配置させたいんですが?
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安全衛生責任者教育(2時間)と職長等教育(12時間)をあわせて受講しないといけないですね。お任せください。
- 職長等教育の受講だ
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建設業に関しては、職長等教育(12時間)に追加で特別の項目(2時間)の安全衛生責任者教育の受講が必要になります。
- 住吉先生に依頼する事と、他の社労士の先生に依頼する事の違いは?
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私自身、過去に建設業に携わっていたことがあります。安全性の確保のみならず「なぜ教育が必要なのか」の本質を理解してもらい安全衛生責任者の意義を十分に実感して頂ける自信があります。
安全衛生責任者教育の内容
- 安全衛生責任者の職務等(1時間)
- 統括安全衛生管理の進め方(1時間)
料金について
- 全衛生責任者教育講習(2時間)
開催日等はご相談の上、決定させていただきます。
受講者数 | 開催場所 | 料金 | 交通費・宿泊費 | その他 |
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1名~ | 出張可 | 15,120円/1人 | 実費 | 1,000円:テキスト代等/1人 |